About
uniquad(ユニクアッド)
大阪発。Piano、Bass、Percussions、DrumsからなるInstrumental Jazz Funkバンド。関西圏を中心にライブハウスやイベント等に出演。2010年の結成以来、日々の風景を音にし続けている。
主催イベントSpecialized Attitudeでは、DJ、映像作品や朗読とコラボするなど、独自の世界観を表現する。
ヤマナカ チカシ (リーダー) ピアノ
Chikashi Yamanaka on Piano
プロフィール:
uniquadの全楽曲の作曲、アレンジを担当。
バンドの頭脳であり魂でもある。
2017年、20年に渡るサラリーマン生活に区切りをつけ、プロのミュージシャンとして歩み始める。
uniquadの他、本人が主宰する「ZERO MUSIC」の活動として、シンガーへの楽曲提供やアレンジ、ライブサポート、スクールなど関西を中心に幅広く活躍中。
コメント:
カッコつけすぎず、しなやかな強さを内包している。
uniquadの楽曲が目指すのはそんな音楽。
不器用でも、時間がかかっても、常に考えることをやめない先に美しいものがあると信じる。uniquadの音楽は僕の人生そのものです。
山 俊介 ベース
Shunsuke Yama on Bass
プロフィール:
元ラガーマンのベーシスト。
安心感のあるプレイで、uniquadリズムセクションの土台となり、メンバーの演奏を支え続ける。
目的に向かって常に最短経路を意識したその思考回路が、バンドを前に進ませる。
ドラム すぎたとのコンビは、結成からまもなく20年を迎える。
コメント:
気がつけば、なんとなく色々なことが前に進み始めたような気がする。
自分個人として、「音楽に対する思い」とか「音楽が好きか」とかいう問いかけに答えられる日が来るとはあんまり思えないが、とりあえずこのバンドで全部出し切りたい。
中小路 健介 パーカッション
Kensuke Nakakoji on Percussions
プロフィール:
ドラマーとしてスタートさせた音楽キャリアをパーカッショニストに転向し15年。
グルーヴ感を大切にする演奏は、バンドサウンドの高まりとともに熱くなり、観客を魅了する。
2016年からドイツ転勤のため一時バンドを離れるが、2017年に復帰。
表に出すことは少ないが、音楽に対する深い尊敬の念を内に秘める。
コメント:
ジャンルにとらわれずに音楽を聴き、バンドも複数経験してきたけど、自分がどんな音を出したいのか、どんなバンドに所属したいのかってことは、漠然としたイメージしかなかった気がします。
ただ、改めてuniquadの音楽のことを客観的に見てみると、昔からなんとなく思い描いていた音楽が形になって今ここにあるんじゃないか、と思う。
ならば、やるしかないと。
すぎた しんや ドラム
Shinya Sugita on Drums
プロフィール:
ファンク、ラテン、ヒップホップなどに影響を受けたドラミングを展開。
ステージ上での奔放さが、一部のマニアックな客層の心を掴む。
ぶっ飛んだ発想で、多少の混乱を招きながらも、バンドに彩りを添える。
コメント:
「groove」という言葉は、「レコードの溝」を指す言葉だったが、転じて、演奏のノリが良い様などを表すようになったらしい。
せっかくバンドで音楽やっているのだから、それは演奏だけじゃなくて、人間関係だったり、発する言葉だったり、僕らの外延の全てがgrooveしないと意味がない。
もうあんまり迷ってる時間がない。とにかく前に進むしかない。