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コーヒーで一息入れろと言っている (超なんちゃって奥田民生論)

奥田民生さんがソロでデビューしたのは、僕が13歳の時。

ユニコーン解散後、「愛のために」というシングルのリリースで。

という認識でずっときたが、実は1992年にも「休日/健康」というシングルをリリースしていたようだ。その曲は聴いたことがない。

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中1の僕は、民生さんを見て「いい感じのおっさん」という印象を持ったことを、うすーく記憶している。

その後、「息子」というシングルをリリースしている。

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当時の民生さんは30そこそこで、今の僕よりも年下ということになる。

当時の僕は、大人になったら民生さんみたいになりたいなと思っていた。

ビンデージのジーンズを履いて、いい感じに味の出た

レッドウイングのブーツを履き、ラッキーストライクを吸って、

タオルを頭に巻き、作務衣を来て、酒を飲みながらライブをする。

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そう。1つも実現していない。驚愕の事実である。

何よりギター弾けないじゃないか。

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妄想とは恐ろしいものである、としか言いようがない。

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その後もずっと、活動は追っていたのだ。

雑誌のBoonとコラボした別冊「武運」も買ったし、自伝も買った。

楽曲も聴いていた。

「股旅」というアルバムはほんまに最高だ。

あそこまで力の入っていない自然体で素晴らしいロックのアルバムは、滅多に出会えないと思っている。今も。

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でも実は、ここ数年とんとご無沙汰していた。

なんでだろうか?

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つい最近気がついた。

デジタル配信やSNS、インターネットといった昨今のトレンドと

全く相容れないじゃないかと。というか似合わないのだ。

非常に主観的な意見で申し訳ないが、思ってしまったのである。

情報過多な世の中と違う場所にいるのじゃないか。

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でも、これは思い込みで、個人的な希望でしかない。

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オフィシャルサイトを初めて見てみた。

ツイッターもインスタもフェイスブックもアカウントがある。

でも、本人は呟いてなさそうだ。たぶん。

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民生さんが遠くなったのは、自分がネット社会で余裕なく

暮らしているからじゃないか。

なんとなく最近ふと立ち止まりたくなって、一息ついた。

そしたら民生さんは、「俺もおるでー」と登場してくれたのではないか。

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民生さんの「コーヒー」という曲のサビはこんな歌詞だった。

ーーーー以下引用ーーーー

休みが必要だ。みんなそう言ってる。

コーヒーで一息入れろと言ってる。

ーーーー引用終わりーーー

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でも、民生さんはコーヒーが飲めない。

驚愕の事実である。

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中1の僕がそう言っている。

ドラム すぎた(サブリーダー)

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